忍者ブログ
皆さんはこの日本が反日国家だと知ってますか?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8
Posted by - 2024.11.26,Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by 成川武史 - 2008.08.30,Sat
 6500万年前、ユカタン半島に落下した巨大隕石により恐竜は一斉に絶滅してしまいました。いや、恐竜だけではありません、恐竜時代を華やかに演出してくれた空の支配者翼竜や、首長竜、魚竜といった海生爬虫類までもが『K-T境界』と呼ばれる6500万年以後の地層から化石が発掘される事はありませんでした。

 体毛の生えてた哺乳類や羽毛の生えてた恐竜(恐鳥類)は、巨大隕石衝突の後に起こった『核の冬』を保温効果で乗り切ったと考えられてますが、その当時すでに出現してた蛇やワニが助かったのに、なぜ海生爬虫類は全て絶滅してしまったのかはよくわかりません。ハッキリしてる事は、約2億年続いた恐竜時代は幕を降ろし、恐竜に怯えながら夜中にコソコソと活動していた哺乳類にも地上を支配するチャンスが訪れたという事です。

 しかし、恐竜に代わって地上を支配したのは哺乳類ではありませんでした。爬虫類でもなく哺乳類でもない新しい支配者とは?それは、ディアトリマなどの巨鳥達でした。つまり、大きくて重量があるため空を飛べない巨鳥達が地上を支配していたのです。しかし、アジアだけは例外でした。世界中のこの時代の地層から巨鳥の化石が発見されてるにもかかわらず、アジアの地層だけは巨鳥の化石が1つも発見されていないのです。

 その理由は地形にあったと思われます。当時のアジアはアメリカ大陸と分断され、ベーリング海峡でかろうじて陸続きとなってたものの、氷にとざされてたため生物の行き来が出来ない状態でした。そのため、巨鳥のいないアジアでは哺乳類が進化と繁栄を繰り返し、アジアだけは肉食哺乳類『ハイエノドント』が生態系の頂点に君臨しており、私達の祖先である霊長類が誕生したのもこの時代です。

 大陸の支配者である巨鳥ディアトリマと、アジアの支配者ハイエノドントが顔を合わせる事なく恐竜絶滅から約1000万年後、統一王座決定戦の時がやってきます。それは、メタンハイドレードなどによる温暖化のため、氷で閉ざされてた道が通行可能になり、ついにハイエノドントはアメリカ大陸に進出したのです。

 体の大きさでは巨鳥ディアトリマに分がありますが、肉食哺乳類ハイエノドントの素早い動きに対応できず、ついにディアトリマは絶滅してしまいます。そして、ハイエノドントがディアトリマを滅ぼして雄叫びをあげた時、恐竜支配から約2億年続いた長い長い暗黒の時代から抜け出し、真の哺乳類の時代が幕を上げたのです。

 ついに訪れた哺乳類の時代!にもかかわらず、我々の祖先はハイエノドントなどの肉食獣が怖くて木から降りる事の出来ない暮らしをしていたそうです。頑張れ祖先様!人類誕生まであともう少し!
PR
Posted by 成川武史 - 2008.06.09,Mon

 動物に『意識』があるのは周知の事実ですが、植物も生命なのだから『意識』は存在するのだろうか?
 
 そんな疑問を持ったアメリカの「クリーブ・バクスター」氏が1966年におもしろい実験を行っいました。実験の内容は「ドラセナ」という木をウソ発見器にかけて尋問したり、拷問したりするという実験であった。実際にライターで葉を焼いたのではありません。彼が驚いたのは、葉を焼いてみようと思った瞬間、うそ発見器が突然反応し、ポリグラフには、”のこぎり”の歯のようなギザギザの跡が描き出されたのである。
 
 しかも、この変化が、感情的に興奮している人間の反応によく似ているということでした。
 
 同じ花を2つ用意して、片方はクラシック、もう片方はロックを聴かせながら育てると、クラシックを聴かされてる花は綺麗に咲き、ロックを聴かせてる花は枯れてしまったという実験結果もあるようです。
 
 肉食を野蛮な行為という理由で菜食主義の方をとやかく言いませんが、植物を育ててる方はペット同様愛情を込めて育ててみて下さい。今まで以上に綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。

books017012.jpg 
植物にウソ発見器をかけた時のポリグラフ

Posted by 成川武史 - 2008.05.23,Fri
地球外生命体は存在するのか?
 
科学者だけでなく我々にとっても興味の尽きないテーマであろう。
 
近年の惑星探査により太陽系に生命の存在はほぼ絶望的と言わざるを得ない状況である。
 
我々は孤独な生命体なのか?
 
太陽系から一番近い恒星は4.2光年先のケンタウロスであり、一番近い太陽系外惑星となると5.9光年先のバーナード星である。
 
5.9光年と言えば光の速さで5.9年、光の速さは1秒間に地球を7周半・・・宇宙船で辿り着くのは絶望的だが、さすがはNASAである。『ダイダロス計画』という大胆な計画が打ち出された。
 
この計画は宇宙船の後ろで小型の水素爆弾を爆発させ、その反動で進むという計画であった。これによると50年で到達可能であった。
 
しかしこの計画には重大な欠点があった。それは、確かに凄いスピードで進めるのだ
 
止まる方法が無い・・・
 
のである。かくして『ダイダロス計画』は幻の計画に終わったのだった。
 
NASA頑張れ!
Posted by 成川武史 - 2008.05.07,Wed
『人類滅亡後地上を支配するのはゴキブリである』
と言った学者さんがいたそうだが、本当に支配するかどうかはともかくこのゴキちゃんが誕生した3億年前の石炭紀に我々人類の祖先はまだイクチオステガというオオサンショウウオのような両生類でした。

【地上支配】 
そしてベルム期に両生類から哺乳類型は虫類(我々の祖先)と獣型爬虫類(恐竜の祖先)の2種類のは虫類に枝分かれしたあと我々の祖先は恐竜の祖先よりも繁栄に成功し、このまま繁栄を極めていくかに思われました。

【大量絶滅】 
しかし、繁栄か長く続きませんでした。現在のシベリアで突然地割れがおこり、そこから地球内部のマントルが噴出してきたのです。火柱の高さは2000メートル、これは現在観測されてる火山の最大噴火の10倍の高さになります。大量に噴出されたマントルは容赦なく我々の祖先に襲いかかり、さらにマントルと同時に排出される二酸化炭素で地球の気温はどんどん上昇していき、ついに海底に眠る『メタン』まで目覚めて赤道付近で6度、南極や北極では25度ほど気温があがり、95%の動植物が死滅するかつてない大量絶滅を迎えてしまいます。

【繁栄再び】 
それから約1億年後、再び地上に生命が活気を取り戻しますが、それは恐竜時代の幕開けであり、我々哺乳類の祖先達の出番などありません。我々の祖先は恐竜から隠れるため体を小さくして、1億5000万年もの間恐竜に脅えながら生活する事になるのです。
 
哺乳類にとってはまさに暗黒の時代と言えるでしょう。
Posted by 成川武史 - 2008.05.07,Wed
『2012年人類滅亡』 最近このようなタイトルの本がコンビニなどで頻繁に見掛けるようになりました。絶対的な予言者ノストラダムスの予言がはずれてもこういう類の話は皆さんお好きなようですね。そんなわけでなぜ2012年がクローズアップされてるのか?本当に終焉を迎えてしまうのか?などについてわたしの知ってる範囲ではありますが、書いてみたいと思います。本を買おうと思ってるそこの君!まずこの日記を読んでからでも遅くあるまい。
 
 2012年人類滅亡説の出所はわたしの知ってる限りで3つあると思います。
 
1.マヤ文明の予言
 
2.ジュセリーノの予言
 
3.フォトンベルト突入説
 
  マヤ文明は、中南米のジャングルの中に巨大な石で出来たピラミッドを残し9世紀から10世紀ごろ忽然と消滅した不可思議な文明。この文明の遺跡から石に刻まれた暦が発見され、それを解読すると2012年12月22で暦が終わっていた。
 
これはノストラダムスの詩同様解釈しだいでいろんな答えが出るのではないかと思われます。
 
 ジュセリーノの予言、ジュセリーノとはブラジルに住む50歳くらいの専門学校教師をしている男性である。予言の数は8万8千件に上り、的中率は90%だそうです。そして彼が言うには
 
2012年 12月6日から気温や疫病が増大、人類の滅亡が始まる
(中略)
2039年 気温が63度に達する場所あり
2043年 人類滅亡
 
だそうです。的中した全ての予言を見たわけではありませんが、予言内容を見る限りでは自然災害関係が多いようで、例えば『2007年日本で地震が発生して多数の被害者が出る』みたいな予言が多いようです。別にジュセリーノさんを疑ったり批判するつおりはありませんが、わたくしも予言を少々述べたいと思います
 
2008年9月 日本に台風が上陸して大きな被害が出る
2008年 中国で暴動が多発する
2008年 2007年より地球の平均気温が上昇する
 
はずれても文句言わないでくださいね(笑)
 
 さて、最後に残ったフォトンベルト突入説ですが、フォトンベルトとは銀河系に存在するフォトン(光子)のベルト(帯)にプレアデス星団の周りを公転しており数万年周期でフォトンベルトにする。今回突入するのが2012年冬至だそうで、そして1度突入すると2000年は出られないそうです。
 
フォトンベルトに突入して人体にどのような影響があるのか?検索して調べると難しい事ばかり書いてるのでよくわかりませんが、ほとんどの人がまず無事ではいられないと言っております
 
が・・・しかし、NASAはフォトンベルトの存在を否定しており、フォトンベルトの存在すら怪しいのが実情です。フォトンベルトが気になる方は自分調べてみるのもいいでしょう、いろんな矛盾点が見えてくると思います
 
2012年・・・上記の3つのシナリオよりも、地球温暖化や人口増加による食料難から地域紛争が発生したりしないかの方が心配なのは、わたしだけでしょうか?
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[04/25 Diane]
[05/23 ミッフィー]
[01/25 管理人]
[01/07 k_guncontrol]
[12/08 管理人]
最新TB
プロフィール
HN:
成川武史
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/01/12
職業:
製缶工
バーコード
ブログ内検索
カウンター
あし
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]