皆さんはこの日本が反日国家だと知ってますか?
Posted by 成川武史 - 2008.11.16,Sun
地球外生命体は存在するのか?我々は偶然誕生しただけの孤独な生命体なのか?それとも生命は、必然的に生まれるべくして生まれたのか?これは科学者だけでなく、多くの人にとっても興味深いロマンだと思います。
1950年代初期のアメリカで、アダムスキーという男が「オーソン」と名乗る金星人 に出会った事を書いた本を出し、大ベストセラーとなる。そして、アダムスキーが撮影した飛行物体は、後々、『アダムスキー型UFO』と呼ばれるようになり、誰もがアダムスキーを羨 ましく思った。
しかし、科学の発展とともに、金星人や火星人の存在は否定されるようになり、ア ダムスキーを見つめる羨望の眼差しが、いつしか疑惑の眼差しに変わっていく。そして、1965年、アダムスキーは『ホラ吹き』のレッテルを貼られたまま生涯を終える事になる。
はたして、アダムスキーはウソをついてたのか?それともオーソン氏が、本当はメカゴジラと共にブラックホール第3惑星からやってきたにもかかわらず、正体を隠すために『金星人』とウソを言っていたのかはわからない。
そんな中、地球外生命の可能性を求めて、1977年、ケネディ宇宙センターから惑星探査機ボイジャー1号と2号が打ち上げられた。
ボイジャーの任務は、木星、土星、天王星、海王星の探査であったが、これらはガス惑星であるため、生命は期待されていなかった。生命の可能性が期待されていたのは、木星の衛星『イオ』であった。しかし、ボイジャーから送られてきた『イオ』の写真は、とても生命が存在出来るとは思えない溶岩地獄であった。
結局、全てのミッションを終了したボイジャー1号と2号は、生命の可能性を発見する事が出来なかったが、地球に戻らず太陽系の外の暗闇のに旅発つ事となる。それは、生命を発見するためでなく、生命に発見してもらうために・・・。そのため、ボイジャーには異星文明向けのメッセージとして、レコードや地球の様々な画像が搭載されている。
現在もボイジャーは太陽の光すら届かない暗闇の中を旅し続けている。
数万光年先にある、新しい光を求めて。
1950年代初期のアメリカで、アダムスキーという男が「オーソン」と名乗る金星人
しかし、科学の発展とともに、金星人や火星人の存在は否定されるようになり、ア
はたして、アダムスキーはウソをついてたのか?それともオーソン氏が、本当はメカゴジラと共にブラックホール第3惑星からやってきたにもかかわらず、正体を隠すために『金星人』とウソを言っていたのかはわからない。
そんな中、地球外生命の可能性を求めて、1977年、ケネディ宇宙センターから惑星探査機ボイジャー1号と2号が打ち上げられた。
ボイジャーの任務は、木星、土星、天王星、海王星の探査であったが、これらはガス惑星であるため、生命は期待されていなかった。生命の可能性が期待されていたのは、木星の衛星『イオ』であった。しかし、ボイジャーから送られてきた『イオ』の写真は、とても生命が存在出来るとは思えない溶岩地獄であった。
結局、全てのミッションを終了したボイジャー1号と2号は、生命の可能性を発見する事が出来なかったが、地球に戻らず太陽系の外の暗闇のに旅発つ事となる。それは、生命を発見するためでなく、生命に発見してもらうために・・・。そのため、ボイジャーには異星文明向けのメッセージとして、レコードや地球の様々な画像が搭載されている。
現在もボイジャーは太陽の光すら届かない暗闇の中を旅し続けている。
数万光年先にある、新しい光を求めて。
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Posted by 成川武史 - 2008.05.23,Fri
地球外生命体は存在するのか?
科学者だけでなく我々にとっても興味の尽きないテーマであろう。
近年の惑星探査により太陽系に生命の存在はほぼ絶望的と言わざるを得ない状況であ る。
我々は孤独な生命体なのか?
太陽系から一番近い恒星は4.2光年先のケンタウロスであり、一番近い太陽系外惑星 となると5.9光年先のバーナード星である。
5.9光年と言えば光の速さで5.9年、光の速さは1秒間に地球を7周半・・・宇宙船で辿 り着くのは絶望的だが、さすがはNASAである。『ダイダロス計画』という大胆な計画 が打ち出された。
この計画は宇宙船の後ろで小型の水素爆弾を爆発させ、その反動で進むという計画で あった。これによると50年で到達可能であった。
しかしこの計画には重大な欠点があった。それは、確かに凄いスピードで進めるのだ が
止まる方法が無い・・・
のである。かくして『ダイダロス計画』は幻の計画に終わったのだった。
NASA頑張れ!
科学者だけでなく我々にとっても興味の尽きないテーマであろう。
近年の惑星探査により太陽系に生命の存在はほぼ絶望的と言わざるを得ない状況であ
我々は孤独な生命体なのか?
太陽系から一番近い恒星は4.2光年先のケンタウロスであり、一番近い太陽系外惑星
5.9光年と言えば光の速さで5.9年、光の速さは1秒間に地球を7周半・・・宇宙船で辿
この計画は宇宙船の後ろで小型の水素爆弾を爆発させ、その反動で進むという計画で
しかしこの計画には重大な欠点があった。それは、確かに凄いスピードで進めるのだ
止まる方法が無い・・・
のである。かくして『ダイダロス計画』は幻の計画に終わったのだった。
NASA頑張れ!
Posted by 成川武史 - 2008.03.09,Sun
我々の暮らしてる世界は3次元空間である事は多くの人が知ってるとおもいますが、3次元+時間軸の4次元空間だと知ってる人はあまり居ないのでは?ましてや5次元空間となるとなおさらだと思う。しかしこの世は5次元空間で構成されてると論文を発表して注目を集めてる人がいる。ハーバード大学教授のリサ・ランドール博士である 。
ランドール博士によると、素粒子の研究中突然素粒子が消えたりする矛盾に遭遇し、それらの素粒子は異次元世界に移動したとしか説明がつかないんだそうです。異次元世界なんてSFの世界だけの話と思うのも無理の無い話しですが、この世は多世界で構成されてパラレルワールドを指摘する仮説は以前からもあったのです。3次元しか認識出来ない我々には5次元世界など創造も出来ないが、ランドール博士はスイスで行われる素粒子衝突実験(LHC)で5次元空間の存在を証明出来る事に期待しているようだ。
リサ・ランドール博士
5次元空間想像図
ランドール博士によると、素粒子の研究中突然素粒子が消えたりする矛盾に遭遇し、それらの素粒子は異次元世界に移動したとしか説明がつかないんだそうです。異次元世界なんてSFの世界だけの話と思うのも無理の無い話しですが、この世は多世界で構成されてパラレルワールドを指摘する仮説は以前からもあったのです。3次元しか認識出来ない我々には5次元世界など創造も出来ないが、ランドール博士はスイスで行われる素粒子衝突実験(LHC)で5次元空間の存在を証明出来る事に期待しているようだ。
リサ・ランドール博士
5次元空間想像図
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男性
誕生日:
1972/01/12
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