【1月17日 AFP】中国北東部遼寧省阜新市の地区で今月9日、2636戸以上の家庭で水道水が汚染され、その水を飲んだことによる中毒症状で1139人が手当てを受け、そのうち59人が入院する事件が起きた。同国国営の新京報が16日、報じた。
同紙によると、被害者の症状は、嘔吐(おうと)や下痢、めまいなどだという。調査の結果、同地域の下水が詰まっていたことが原因で水道水が汚染されていたという。
中国では水の汚染が切迫した問題になっている。政府が以前発表した統計によると、中国国内の水路の70%以上、地下水の90%が汚染されているとの結果が出されている。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2337263/2528538
【9月10日 AFP】フランス政府機関の情報システムが中国からサイバー攻撃を受けたとの仏内務省国防総事務局の発言について、中国外務省報道官は10日、「何も情報はない」とコメントを拒否した。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2280724/2123856
【12月3日 AFP】英高級紙タイムズ(Times)は3日、中国政府に支援されたハッカーが、航空機エンジンメーカー英ロールスロイス(Rolls-Royce)の社内コンピューターネットワークを攻撃したと報じた。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2320684/2423300
魏京生氏が語る中国の人権
「私は長く監禁されていた間に、1人の警官と密接に親しくするようになった。他の警官の話によれば、彼は家族や友人に非常に優しい人情家であるという。あるとき、私は彼に『死刑囚の臓器を生きているときに全部摘出するとの噂を聞いたが、それは本当か』と質問したところ、本当だと答え、その詳細な状況を語ってくれた」。
「摘出される臓器の品質をより確保するために、死刑囚にはわずかな麻酔しかかけない。そのため、激しい痛みに死刑囚が暴れ出すのを防ぐため、摘出する際に複数の警官が本人を押さえつける。彼が初めて臓器摘出の現場に立ち会ったときに、そのような残酷な光景に、気分が悪くなりめまいがし吐き続け、数日も眠れずに、体調を崩してしまったという」。
「ベテランの警官は、『その囚人を人間だと思うな、ただの豚だと思いなさい、我々は豚の腎臓、肝臓を摘出しているのだ』と教えた」。
英紙ガーディアン紙は、中国の化粧品会社が処刑された死刑囚の皮膚を利用して化粧品を開発し、欧州に向けて輸出していると報じた。会社名は明らかにされていない。
同紙によると、会社の代理店は客を装ったおとりに対し、銃で処刑された死刑囚の皮膚から、唇やしわの治療に用いるコラーゲンを開発していると語った。代理店は、製品の一部は英国に輸出されていることを明らかにするとともに、死刑囚の皮膚は以前から使われており、「決して驚くべきことではない」と強調したという。
角膜を切り刻み、臓器も取り出し、皮膚からはコラーゲン、中国共産党にとって死刑囚の身体はまさに『宝の山』なのである。
また警察によれば、逮捕のきっかけは最近になって墓から盗掘された死体が両腕を切り取られて胸を切り開かれた状態で地元市場から発見され、大騒ぎが起こったことから捜査が行われて逮捕に至ったと話している。
同地域ではこれまで16年間に渡り、死体消失を巡って様々な噂が流布し、また一部では家族の死体が盗まれないよう、墓場で6ヶ月間に渡って徹夜の警備を行った家族もいたという。中国では完全な姿で埋葬されないと来世がなくなるという古い伝承があるとのこと。
http://x51.org/x/04/04/2906.php
Powered by "Samurai Factory"