いよいよ2008年-ジョン・タイター

　私がタイムトラベラージョン・タイターを知ったのは2006年暮れの頃でした。あまりに突飛な話なのでまるっきり信じてませんでしたが、2008年の北京オリンピックは１つの目安になるのではと思わない事もありませんでした。そしていよいよ2008年・・・この年は北京オリンピック以外にもアメリカの大統領選挙やcern(欧州原子力機構)での素粒子衝突実験など目が離せない年であります。

　未来はかわるのか？　

　ジョン・タイターの語る未来はあまりにも暗く絶望的である。しかしジョンは未来は何通りもあり、未来を変える事は可能だと言っていた。ジョンの言う通りの未来にならなければジョンはやはりにせタイムトラベラーだったと揶揄されるかも知れない・・・しかし彼が本物のタイムトラベラーであろうがなかろうが、彼をきっかけに科学や世界情勢に興味を持つようになったので彼が何者であろうが感謝したい気持ちです。ただ問題なのは科学に興味持ちつつも全然頭に入らないということだろう（笑）

　いまだに科学カテゴリー０のままでございます




　

ジョン・タイター 母の手紙

ジョンの母親からの手紙

　引越し業者がトラックから家具を運び出すとこを見ながら、これを書いています。当時私たちは湖畔の小さな家に住み、息子は生まれたばかり。1998年4月27日彼はまず電話をしてきて、それから私たちの家の玄関のドアをノックしました。戸口に立っていたのは、未来から来たと称する男性でした。いえ、単なる「男性」ではありません。38歳になった私の息子、2036年からやってきたタイムトラベラーだと言うのです。　

〔中略〕

　その日から2001年3月まで、ジョン・タイターは私たちの家に滞在しました。ジョンが何かのメッセージを伝えようとしていたのであれば、本書がその目的を果たす一助になればと思います。でも私と夫、そして幼い息子にとっては、これはもう済んだ話なのです。

2003年、ジョン・タイターの母

 

ジョン・タイターの間違った情報

　ジョン・タイターの予言と書かれたブログでよく見られるのが、間違ったままコピペで広がっていったためタイターが発言してない内容があちこちで見られます。よく見る間違った情報を以下に示します。

2008年 関東大震災
2009年 アメリカ初の女性大統領誕生(ライス)
2012年 「ネメシス」星が太陽系を通過（超巨大地震の発生）/暗黒の3日間（太陽光線が3日間遮断）/世界の人口が現在半分になる。/人類覚醒（ニュータイプ）の時。

　これらの内容は私の知る範囲ではタイター氏は発言しておりませんが、発言してる資料など御座いましたらコメントしていただけると有り難いです。

タイムパラドックス

　相対性理論から見てもタイムトラベルが理論上可能である事がわかる。しかし、タイムトラベルが可能だと言う科学者がいないのには理由がある。その理由とは・・・タイムパラドックス　問題が生じるからである。

　タイムパラドックスとは、過去に行って自分が誕生する以前の親に会い親を殺した場合自分は誕生しない事になる、本来生まれないはずの人間が親を殺害してしまう矛盾が生じる事を親殺しのパラドックス(矛盾)と言う。科学者達がタイムトラベルは不可能だと言い続けてきた最大の理由はこのタイムパラドックスのせいであっる。

ジョン・タイター・・・その後

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ジョン・タイターの両親出現

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　2003年1月、ジョン・タイターの両親だと名乗る若い夫婦が、幼年期のタイター本人だという5歳の男児を連れて、フロリダのラリー・へーバーという弁護士の法律事務所に現れた。彼らは、タイターが未来からやってきた経緯やタイターの話を裏付ける証拠物件をへーバー弁護士に預託し、もうこの問題に関わりたくないと言って、フロリダから国内のどこかへ移転していったという。

 

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ジョン・タイター社会事業団設立

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>　弁護士のへーバーは、ジョン・タイター社会事業団を設立し、真偽の判定を保留するとした上で、託された資料類を「時間旅行者ジョン・タイターの物語」と題する本にまとめて発表した。
　へーバーは、フロリダのエンターテインメント業界では名の通った民事弁護士で、多くの俳優や芸能人に信頼されている。