そんなあまり報じられてない中国をみなさんに知ってもらいたいと思います
この文面を見ただけで、このブログに来た人の半数はUターンされた事と思われますが、それが当たり前の話だと思います。引き続き読んでくれてる方はSFファンか暇な人だと思われますが、私がこの話を知るきっかけは、2006年の暮れにコンビニで購入した某マンガ雑誌でした(多分低学年向け)。読み終わった当初は少し気になった程度でしたが、偶然その頃、相対性理論に興味を持った影響もあり
タイムトラベルが理論的に可能であることや現代科学がSFよりわけのわからない領域に踏み込んでいる事を知りました。まずはジョン・タイタードキュメントから
2036年から1975年へダイム・トラベル。祖父に会い目的のIBM5100というコンピューター譲り受けると2036年に戻らずそのまま自分の生まれた年である1998年に移動する
1998年の若い両親に会いにいき、事情を説明した後生まれたばかりのタイターと両親との奇妙な4人暮らしが始まる
2000年暮れに父のPCでインターネットデビュー
2000年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残し、現在は消息を絶っている。
次の記事にタイターの語る近未来ドキュメント
各地の最高気温は、堺市の34.6度をはじめ、京都府舞鶴市34.5度、兵庫県豊岡市34.3度、京都市32度、神戸市32.8度と軒並み「真夏日」となった。大阪管区気象台によると、厳しい残暑は今週いっぱい続くという。
「中国が日本にミサイルを撃ち込み、尖閣諸島への攻撃を開始した。米国の新大統領は日米安保条約の発動を拒み、日本を支援しないと言明した。2009年7月のことだ――」。
こんな悪夢のような新「日中戦争」のシナリオが明らかにされた。
米国で2006年6月、ペンタゴン(国防総省)の元高官二人が共著で
刊行した『ショーダウン』(対決)という書の内容である。
中国共産党というしょおもない連中が日本という平和ボケした国を軍事侵攻し、同盟国であるアメリカが資本主義らしく利用価値のなくなった日本を見捨てるという
世界大戦と言うにはあまりにもお粗末な戦争だが、我々日本人には無視出来ない現実味を含む近未来小説であろう
「なぜ中国はアメリカとの戦争を求めるのか」と副題がつけられた『ショーダウン』は9章で構成されている。その第5章に描かれた「日中戦争」シナリオの内容は以下のとおり。
アメリカでは大統領選挙、中国では北京五輪が終わった2009年1月、中国の共産党政権は国内での貧富の差や失業の拡大を抑えるためナショナリズムをあおり、反日を強めて、日本に対し尖閣諸島の放棄や首相の靖国参拝の終結を迫る。その結果、尖閣諸島でロシアと組み、大規模な軍事演習を断行し、日本を威嚇する。日本は同盟国のアメリカに支援を求めるが、新任の民主党リベラルの女性大統領は「中国を刺激したくない」として中国の対日軍事威嚇への抗議を拒む。
中国政府はさらに全土で大規模な反日デモを組織し、中国で働く日本人技師ら数人をスパイ罪で処刑する一方、日本政府に「首相の靖国参拝は中国への戦争行為とみなす」と宣言する。中国は日本の首相が靖国に参拝すると、天皇の謝罪を求め、尖閣諸島の放棄をさらに求める。日本側が拒むと、日本へのサイバー攻撃で東京証券取引所や航空管制システムを麻痺させ、日本列島を越えて弾道ミサイル数発を放つ。
日本が屈しないと、中国は2009年8月、巡航ミサイルを靖国神社に撃ち込み、同時に尖閣への攻撃を開始する。日本側も自衛隊が応じ、日中海戦が始まるが、米国の女性大統領は「中国と戦争はしたくない」として日本への支援を拒み、国連に調停を要請せよと日本の首相に告げる。
中国は北朝鮮に韓国攻撃を指示し、第二次朝鮮戦争が起きる。中国はさらに北朝鮮に日本の核攻撃を命じる。北朝鮮の核ミサイルが同年9月、大阪に撃ち込まれ、一帯は消滅する。やがて日本は中国に対して降伏を宣言する。
ありえない話では無い
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