「中国が日本にミサイルを撃ち込み、尖閣諸島への攻撃を開始した。米国の新大統領は日米安保条約の発動を拒み、日本を支援しないと言明した。2009年7月のことだ――」。
こんな悪夢のような新「日中戦争」のシナリオが明らかにされた。
米国で2006年6月、ペンタゴン(国防総省)の元高官二人が共著で
刊行した『ショーダウン』(対決)という書の内容である。
中国共産党というしょおもない連中が日本という平和ボケした国を軍事侵攻し、同盟国であるアメリカが資本主義らしく利用価値のなくなった日本を見捨てるという
世界大戦と言うにはあまりにもお粗末な戦争だが、我々日本人には無視出来ない現実味を含む近未来小説であろう
「なぜ中国はアメリカとの戦争を求めるのか」と副題がつけられた『ショーダウン』は9章で構成されている。その第5章に描かれた「日中戦争」シナリオの内容は以下のとおり。
アメリカでは大統領選挙、中国では北京五輪が終わった2009年1月、中国の共産党政権は国内での貧富の差や失業の拡大を抑えるためナショナリズムをあおり、反日を強めて、日本に対し尖閣諸島の放棄や首相の靖国参拝の終結を迫る。その結果、尖閣諸島でロシアと組み、大規模な軍事演習を断行し、日本を威嚇する。日本は同盟国のアメリカに支援を求めるが、新任の民主党リベラルの女性大統領は「中国を刺激したくない」として中国の対日軍事威嚇への抗議を拒む。
中国政府はさらに全土で大規模な反日デモを組織し、中国で働く日本人技師ら数人をスパイ罪で処刑する一方、日本政府に「首相の靖国参拝は中国への戦争行為とみなす」と宣言する。中国は日本の首相が靖国に参拝すると、天皇の謝罪を求め、尖閣諸島の放棄をさらに求める。日本側が拒むと、日本へのサイバー攻撃で東京証券取引所や航空管制システムを麻痺させ、日本列島を越えて弾道ミサイル数発を放つ。
日本が屈しないと、中国は2009年8月、巡航ミサイルを靖国神社に撃ち込み、同時に尖閣への攻撃を開始する。日本側も自衛隊が応じ、日中海戦が始まるが、米国の女性大統領は「中国と戦争はしたくない」として日本への支援を拒み、国連に調停を要請せよと日本の首相に告げる。
中国は北朝鮮に韓国攻撃を指示し、第二次朝鮮戦争が起きる。中国はさらに北朝鮮に日本の核攻撃を命じる。北朝鮮の核ミサイルが同年9月、大阪に撃ち込まれ、一帯は消滅する。やがて日本は中国に対して降伏を宣言する。
ありえない話では無い
第3次世界大戦は起こるのだろうか?
よりも、このまま大きな戦争の無い日が続く方が不自然に思うのは私だけだろうか?
例えばこのまま指数関数的に人口増加が続くとしよう。すると食料難の時代が来る可能性はかなり高いと思われる
するとどこぞの自称「世界の警察」国が罪の無い国にインネンをつけて人口淘汰をする可能性は捨てきれないと思わないだろうか?
このブログでは先入観を捨てていろんな角度から見ていきたいと思います
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