【8月8日 AFP】「中国政府が人権侵害をやめない場合は2008年の北京五輪をボイコットする」という決議案が、米下院に提出された。関係者が7日に明らかにした。
ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領の共和党からも8人が決議案を支持した。決議案は、中国政府に対し、スーダン、ミャンマー、北朝鮮など人権侵害国への経済支援を停止して「人権侵害への間接的な関与」を打ち切ることを要請する内容となっている。
また、1936年のナチス(Nazi)ドイツでのベルリンオリンピックを引き合いに出し、「開催国が品位を保つことは、選手や大会自体の名誉を棄損しないために最も重要なことだ」としている。 決議案は、夏休み明けの9月初旬に下院の外交委員会で審議される。(c)AFP
日本版Googleニュースで【北京オリンピック ボイコット】と検索しても0件なのに英語版Googleニュースで【olympic Beijing boycott】と検索すると79件hitするのを皆さんご存知でしょうか?
日本ではほとんど報じられてないが中国国内の人権蹂躙問題だけでなくチベットや東トルキスタン問題、さらにダルフール問題などに改善が見られない場合北京オリンピックのボイコットも辞さないという声が世界中で高まってるおり、まずはフランスから紹介する。
ロワイヤル氏は国営テレビのインタビューで、中国が石油資源獲得を優先し、
ダルフール紛争を軽視しているとの視点から「(中国に対し)厳しい制裁があり得る
ことを示さなくてはならない。石油があるからといって、忌まわしい大虐殺を放置して
いいことにはならない」と強調。
北京五輪ボイコットの可能性を問われると「(ボイコットを)排除しない。事態を動かす
ため、あらゆる手段を用いる必要がある」と述べた。
政治的理由があろうと、ボイコットを主張するのは国際社会の願望に背く行為だ」と
強く反発した。
フランス大統領選の決選投票に進出した社会党の女性候補、ロワイヤル元家庭
担当相は25日、スーダン西部ダルフールの人道危機問題に触れる中で、中国の
外交姿勢を問題視。人道危機の解決に向け、来年の北京五輪のボイコットも
あり得るとの立場を示した。フランス公共ラジオが伝えた。
2008北京五輪』絶対反対!デモ行進!3名の東京都議会議員をはじめ多数の市民が参加
渋谷で北京五輪の開催反対を訴える。
このニュースを動画共有サイトで知りました。これほどの大規模なデモなのに不思議とメディアではとりあげてられていないようです。もしテレビなどで見た方などいれば、コメントしていただければ幸いです。
もちろん、テレビで見ていない方のコメントも大歓迎です
シンポジウムはギリシャ・アテネのホテルで開かれた。約100人が参加、講演者が暴露する中国の人権状況に驚きを隠せず、口を揃えて、「中国の人権状況がこれほど深刻なのかは、知らなかった。オリンピックが北京で開催されるのを容認してはならない」と話した。
【大紀元日本8月10日】
詳細はこちら
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d62832.html
この0ような非文明的行為が日常的に行われている中国で本当に北京オリンピックが開催出来るのだろうか?
世界各地で中止やボイコットの声が高まり、別名ジェノサイド(虐殺)オリンピックとも呼ばれている
タイムトラベラージョン・タイターの世界では開催される事のなかっただけに注目していきたいと思います
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